学校法人 大和学園 大和青藍高等学校

直方五日市に参加しました♪

調理部 「たくみのたまご」  

2018年5月5日 6周年記念日♪おめでとう ございます


今年 6周年を迎えた、「たくみのたまご」

今日も多くの方に、ご来店頂いていました。

店先では、いきなり団子とスノーボールクッキーを販売していました。商店街を歩いていると、「今日は高校生の店がアイチョーらしいよ」という会話が聞こえてきて、ちょっとニヤリとしてしまいました。(^^)

いきなり団子、美味しかったです♪看護科の生徒に差し入れすると、「初めて食べました。おいしいです」「いきなり団子って、“いきなり”って人がつけたとよ」 っと根拠のない会話をしていました… 実際は、どうなのでしょうか?各自でお願いします!!(^^) メニューも、開店毎に代わっていて、リピーターを増やすための取り組みにも力を入れているようです。

ある直方在住の方が話されていました。「実践できる学習環境があることは、すばらしいことです。実践を重ねて成長するんですよ!!」と力説して頂いたことがあります。いつも、応援し見守ってくださっている多くの方々に感謝申し上げます。進化している調理部!をこれからもよろしくお願いします。

和太鼓部「優心太鼓」


どこからともなく聞こえてきた 太鼓の音♪心が弾み、なんだか元気になりますね

今年入学したばかりの生徒も参加しての演奏とは思えないほどの演奏に驚きました。(素人ですが(^^))今日も感動しました。直方商店街を歩いていると、「孫が太鼓部だったの。もう卒業したけどね」っと、募金活動をしている看護科の生徒を見ながら話をしてくださいました。町の方に温かく支えられていることを感じた瞬間でした。今後の活躍にも目が離せません!!

JRC「1円玉募金活動」





大和青藍高校看護科の青少年赤十字メンバー(JRC)は、世界赤十字デー“ボランティアDAY2018”の活動の一貫として、直方五日市で「1円玉募金活動」を行いました。直方市長さんをはじめ、五日市に参加されていた多くの方々より募金をして頂くと同時に応援のメッセージも頂き、生徒たちの励みにもなりました。ありがとうございました。

この募金活動は、ヒマラヤ山脈を有する山岳国ネパールと南太平洋の島嶼国バヌアツを対象に、平成29年から新たな支援事業が3ヵ年計画でスタートしています。両国の赤十字社を通じて、公衆衛生、防災教育の普及を進める計画であり、日本の子供たちの思いを、世界の子供たちの笑顔につなげていく取り組みです。日本にいる青少年赤十字メンバーがお小遣いを節約したり、募金活動をして集めたお金を日本の赤十字社を通じてネパールとバヌアツに送金します。

JRCには、「気づき」「考え」「実行する」という態度目標があります。昨年度実施した、献血推進活動なども含め、生徒自らが主体的に活動できるようにサポートし、様々な活動を通して生徒が成長できるように、これからも応援していきたいと考えています。