2021年02月12日

看護科2年生　社会人講話

看護科ニュース

2月5日（木）、詩人の江本洋先生にお越しいただき社会人講話が行われました。
江本先生自身の作られた詩や様々な先生の経験のお話を聞いて、生徒たちは詩の奥深さや楽しさを感じたようです。
先生の用意して下さった詩に真剣に見入っていました。
先生、貴重なお話をありがとうございました。

～生徒感想文より～
今日は詩人の江本先生の講話を受けました。
先生の書かれた詩をたくさん読んで、こんなにも多くの詩を一人で作っているのはすごいなと思いました。
「冬」という詩の中の「ほんのちょっとの幸せを　つむぎあわせて　大きな幸福にしたい」というフレーズが特に私は印象に残りました。これまでにたくさんの挫折を経験されているからこそ、作ることの出来る詩なんだろうなと思います。
江本先生のように言葉で自分の気持ちを発信できる人に私もなりたいです。
江本先生の講話を聞くことができて良かったです。