看護科2年生 社会人講話
1月28日(木)、調理師で日本最初の世界料理コンクール優勝の経験をお持ちの藤原秀夫先生が、看護科2年生に社会人講話をしてくださいました。
藤原先生は普段は大和青藍高校の食堂で食事を作って下さっています。
先生の体験談を交えたお話に生徒たちは真剣に耳を傾けていました!
藤原先生、貴重なお話をありがとうございました。
~生徒感想文より(一部抜粋)~
今日、社会人講話を受け、現代の日本の野菜などは薬を使っていて、ミネラルが不足しており、栄養失調になる原因だということを初めて知りました、糖尿病の糖もミネラルによって減少するそうです。私はこの話を聞いて、ミネラルは人間の体にとって大切なものだと思いました。藤原先生は腰が悪かったけど、ミネラルを摂取することを意識したら腰が楽々に曲がるようになったという体験から、沖縄・行橋などでミネラル野菜や保育園でミネラル水を設置することにしたとおっしゃっていました。自分の体験から世界中の人々に健康を与える活動をしていて、すごく優しい方だなと感じました。最初から無理だと諦めるのではなくできるところまでやるだけやってみる!という心が大切だと思いました。今与えられている目の前のことに全力で取り組むことが大事だと思いました。藤原先生から「働くってどういうこと?」と質問された時にわからなかったけど、1人では絶対にできないし、誰かがいるからこその自分であって、先生も1人ではお店もできないとおっしゃっていて、確かに何事にも1人では成功することはできないし、誰かに支えられて生きていると思い、日々前進していきたいと思いました。