専攻科1年生 実習出発式
1月7日(金)、看護専攻科1年生の臨地実習出発式が行われました。
1月12日(火)より2週間、各実習病院に分かれて臨地実習を行います。
コロナ禍かつインフルエンザの流行る時期での実習となります。
いつも以上に更に感染予防に十分に気を配り、実習病院で学びを深めて下さい!
~実習生誓いの言葉より(一部抜粋)~
年も明け、決意も新たに私達9期生35名は実習出発式を迎えることができ ました。今年は新型コロナウイルスでの3月からの緊急事態宣言など普段 とは違う中、始業時期がずれ、勉強についていけるのだろうか、実習は無事に行けるのだろうかという様々な不安を抱えた中、本日無事に出発式を迎えられた事を嬉しく思います。高校3年生の時の実習で書いたゴードンに加え、専攻科では実際に看護問題をあげ、看護診断を立てて個別性に合った看護を行っていくという今までより専門的な実習に不安もありますが、これまで学んできた知識・技術を発揮できるようグループの人達と助け合いながら患者様に真摯に向き合い、患者様の心に寄り添い支えになれるよう精進したいと思います。この実習を通して、自身の長所・短所を見つけ改善し、自身を見つめ直す機会とし、5月からの各論実習に繋げていきたいです。また、今回はコロナ禍での実習、インフルエンザが流行する時期での実習でもあります。今まで以上に感染予防策を行い、自らが感染源とならないよう努めていきたいと思います。9日間という短い実習ではありますが、このような時期に実習を引き受けてくださった実習病院 の皆様、患者様に感謝を忘れず、貪欲に知識を吸収して科学的根拠に基づいた看護を実践できるように実習に臨みます。