看護科2年生 社会人講話 第4回目
8月20日(木)日本作詞協会の中山正好先生にお越しいただき、第4回目の社会人講話の授業が行われました。
詩に込められたメッセージについて、お話をしていただきました。身近な童謡の歌詞について説明していただき、生徒たちは改めて歌の持つメッセージを感じたようです。
中山先生、貴重なお話をありがとうございました。
~生徒感想文より(一部抜粋)~
中山正好先生のお話を聞いて、先生の作られる詩はとてもメッセージ性のあるものだなと思いました。
先生はお話の中で、今まで聞いたことのある歌の詩の意味も教えてくださいました。中でも「ぞうさん」「おかあさん」は私も知っている詩だけど、本来の意味と私が想像していたものとは全然違い、また本当に込められた意味を考えながら読むと印象がガラっと変わり、今までとはまた違った思いなどを感じることができると言われていて、その通りだなと思いました。
今回は詩に関する話でしたが、今日学んだことを実習に行って患者様とお話する時に患者様から聞いた話を詩を読むようにたくさん感じて想像し患者様の思いを理解できるよう、看護の中で活かしていきたいと思います。