看護科2年生 社会人講話 第14回目
1月23日(木)、読み聞かせの川崎光子先生、訪問看護師の今丸満美先生にお越しいただき14回目の社会人講話が行われました。
川崎先生には「あのときすきになったよ」の音読を、今丸先生には看護についての講話をしていただきました。
川崎先生、今丸先生、貴重なお話をありがとうございました。
~生徒感想文より~
今日の社会人講話を受けて、友達の大切さについて考えることができました。「あのときすきになったよ」では、主人公は最初「しっこさん」のことを良く思っていなかったけど、打ち解けて仲良くなって、最後「しっこさん」が主人公を助けていて、人を見た目やイメージ、うわさなどで決めつけないで、まずは話をしてみることが大事なんだと学びました。
今丸先生のお話では、看護師は教科書通りに実施をするのではなく、患者一人一人に合わせ看護をしていくことが大切なんだと分かりました。そして、それを実施するためには知識も必要だけど、勇気も必要だと言っていて、これからもどんどん知識をつけていって自信が持てるようになりたいと思います。