看護専攻科1年生 動物愛護センター見学
11月13日(水)、専攻科1年生が授業の一環で「福岡県動物愛護センター」を見学させて頂きました。
動物愛護センターではセンターの業務についての講義の後、施設見学をしました。
保護された動物たちを実際に見学し、一つ一つの命の大切さについて感じ考えたようでした。
福岡県動物愛護センターの皆様、貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
~生徒感想文より(一部抜粋)~
福岡県動物愛護センターの見学を通して、動物と共に生きていくということは決して簡単なことではないと思いました。動物を飼うと聞くと幸せなことばかりを想像してしまうし、一度飼ったら最後まで育ててあげるものだと思っていたけど、今日の話を聞いて、みんながそうではないのだという事を知り悲しくなりました。また、今まで愛されてきた動物たちがある日突然知らないところへ連れてこられて、新しい飼い主が現れるまで寂しく生きていかないといけないと考えるとすごく辛い気持ちになりました。
私もいつか犬や猫を飼ってみたいと思っています。もし飼う時は、絶対に最後まで責任をもって、愛情をこめて家族の一員として一緒に暮らそうと思います。そして、今日教わったしつけについてもしっかりと活かしてペットが安心して安全に快適に過ごせる環境を作ってあげたいと思います。また、周りの人がペットを飼おうとしていたり、ペットを手放そうとしていたら、責任をもって最後まで育ててあげてと伝えたいと思いました。