看護科2年生 JRC 救急救命講習
1月26日(木)、日本赤十字社 福岡県支部の緒方先生にお越しいただき、看護科2年生を対象に救急法の講習が行われました。
AEDの扱い方や異物除去法を教えて頂き、生徒たちは真剣な表情で演習を行っていました。
緒方先生、貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
~実技演習の様子~
~生徒感想文より~
今回一次救命処置の講義を受けて、命を救うための技術の1つとしても貴重な体験をさせて頂きました。
以前青少年赤十字のリーダーシップ・トレーニング・センターで緒方先生が一次救命処置について講義をして下さいました。その時学んだことを振り返りながら思ったことは、正しい知識をつけることです。胸骨圧迫の位置や深さ、速さ、AEDの使い方、倒れている人を見つけた時の手当の順序と観察など、これらの知識があれば目の前の命を救うことができるのではないかと考えました。また、もしそのような場面があった時には積極的に救助に加わり何か協力できればいいなと思いました。
最後に緒方先生に教えて頂いたことを忘れず、どんな状況でも命を救うための行動ができる看護師になれるよう頑張りたいと思います。