専攻科4年生 小児看護学実習反省会
6月12日(火)大和幼稚園での実習を終えた
専攻科4年生の「小児看護学実習反省会」が行われました。
事前にグループ毎に大和幼稚園で学んだことを話し合い、発表し、
実習での反省と学びを全員で分かち合いました。
大和幼稚園での園児との生活を通して、生徒たちは一回り成長することができたようです。
大和幼稚園の先生方には机上の勉強では学ぶことのできない実際の現場での子供への対応を
丁寧に教えて頂きました。
大和幼稚園の皆様、貴重な体験をありがとうございました!
~生徒感想文より~
5日間の実習で、子供達との関わりを通して、幼児期の成長・発達についてたくさん学ぶことができました。2歳児・3歳児・4歳児・5歳児とそれぞれ触れ合う事で1年の発達の差が大きく驚きました。一人ひとりの発達状況の違いや発達に応じた保育を実際に見る事で小児の学習につなげることができました。正直、私は小児と関わる事が苦手でした。しかし、5日間小児達と一緒に遊んだりするうちに小児と関わる事が楽しく、5日間という短い間でしたが、充実した実習を送ることができました。コロナ禍の中、実習を受け入れてくださった事に感謝し、今回の実習で得た知識をこれからの学習や実習に生かせるように頑張りたいです。