看護科2年生 第2回 社会人講話
4月28日(木)、看護科の2年生の「第2回 社会人講話」が直方水辺館で行われました。
当日はあいにくのお天気でしたが、生徒たちは遠賀川の河川敷を歩いて直方水辺館へ向かいました。
現地では「環境と防災」についてお話をお聞きしました。
特に防災については生徒自身の住んでいる地域について調べる大切な時間になったようです。
貴重なお話をありがとうございました。
~生徒感想文より~
私は今日の社会人講話を受け、災害について様々なことを学びました。例えば、災害時にはどういった避難道具が必要なのか、自分の住んでいる地域はどれほど危険なのか安全なのかを考えるきっかけになりました。家に帰ってからも、家族と災害時の避難などについてたくさん話し合うことができました。もし、避難するという状況になってしまったらすぐに安全に避難ができるような対策を今からしていけたらなと思います。講話でいただいたワークシートも家で活用し、考えを深めることができました。例えば避難道具に食品用サランラップは必要ないと思っていたのに実は包帯として使えること、水が使えない時にお皿に敷いて食べるとお皿を洗わなくて良いこと、たくさん教えて頂けました。今回の授業をしっかり記憶し、次に活かしていきたいです。