高校2年生 第5回 社会人講話
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いしたします。
1月13日(木)、作詞家の中山 正好先生にお越しいただき看護科2年生の第5回 社会人講話が行われました。
中山 正好先生は前年度に歌手・八代 亜紀さんの歌う「居酒屋昭和」という曲で日本新人作詞大賞を受賞された先生です。
中山先生の話される「詞」や「演歌」のお話を生徒たちは真剣に伺っていました。
中山先生、貴重なお話をありがとうございました。
~生徒感想文~
今日、中山先生のお話を聞いて「詩」と「詞」の違いや詩の曲は字数が揃っていることなど、初めて知ることが多くありました。紅白やNHKの番組で演歌が流れていて、聴く機会はあったけど、字数が揃っていることは全然気づかなかったので、次に流れていたらそこを見てみようと思いました。今日聞く中に知っている曲が少しだけあったので、お話を聞いて「なるほど」と思うことがありました。中々日常で演歌に触れたり、今日みたいなお話を聞くことがないので、貴重な経験になりました。3年生での臨地実習やこれから関わっていく患者さんとお話する時に、話の話題にしたいと思いました。人と話すことがあまり得意な方ではないので、たくさんこの話題を話したいと思います。
今日はお話に来てくださってありがとうございました。