看護科2年生 第3回社会人講話
6月17日(木)、直方市立図書館 館長の野口一夫先生にお越しいただき看護科2年生の第3回 社会人講話が行われました。
講話の中で野口先生お薦めの本を朗読していただき、生徒たちは楽しそうに聞いていました。
野口先生、貴重なお時間をありがとうございました。
~生徒感想文より~
野口先生が最初に読んで下さった「なにもないねこ」がものすごく印象に残りました。
入院して慣れない環境に不安を感じたり、孤独を感じたりしている患者様のように感じ、寄り添えるような看護師になりたいと思いました。
私は本を読むのが好きなので、もし行く機会があれば今日野口先生が読んで下さった本を借りたいなと思います。
野口先生の朗読はとても上手で本の世界に入ったような、すごく引き込まれるような気持になりました。
私は手に職をつけたくて看護師を目指しているのですが、患者様に寄り添える、隣にいてあげれる看護師になりたいです。
本を読んで知識や感性を身に付けることも大切だと思いました。