看護科2年生 第2回 社会人講話
6月10日(木)、日本赤十字社 血液センターの職員の方にお越しいただき、看護科2年生の第2回社会人講話が行われました。
先生方から献血についてや災害時の日本赤十字社の役割などのお話を伺いました。
お話の中でも特に献血活動についてはJRC同好会で力を入れて活動をしていることもあり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
先生、貴重なお話をありがとうございました。
~生徒感想文より~
社会人講話を受けて血液の大事さに気づかされました。
今まで献血に関してあまり何も思いませんでした。
しかし、自分たちの健康な血を必要としている人がこんなに多いとは知りませんでした。
注射は痛くてあまり好きではありません。
でも、たったの10分~15分血を抜くだけで痛いと言っていたら病気の人の助かる命も助けることができないと思いました。
血液は人工的に作ることはできないし、赤血球は3週間、血小板は4日間で長期間保存できないということを初めて知りました。
若い人の献血が年々減ってきていて、血が足りなくなって、大変になっているので若い人が助けていかなければいけないと改めて感じることが出来て、献血の大事さを理解することが出来てとても良かったし、勉強になりました。