看護科2年生 第1回 社会人講話
4月22日(木)、看護科の2年生を対象に今年最初の社会人講話が行われました。
今回は気持ちの良い晴天の中を遠賀川の河川敷を歩いて直方水辺館へ向かいました。
現地では「環境と防災」について説明をお聞きしました。
坂本先生、高橋先生、貴重な体験をありがとうございました。
~生徒感想文より(一部抜粋)~
今回の社会人講話では坂本先生と高橋先生のお話から「環境と防災」について勉強しました。
坂本先生からは環境について説明を受けました。今、地球温暖化という大きな問題があります。この問題を小さくするために、石油や石炭を燃やさないことも一つの案だと知りました。しかし、私達が生活する上ですべてを減らすということはできないと思います。そこで、私は買い物の時にエコバッグを使うなど自分たちの出来ることからやっていくことが大切だと思いました。
高橋先生からは防災についてお話を受けました。私はマイタイムラインというものを初めて作りました。非難の計画や準備をする大切さを改めて感じることができました。私の家は災害が起きた時のためにあらかじめ防災リュックを用意しています。このような行動が自分の命や家族の命を守れるのだと思いました。