3年生 宮保鶏丁 酸辣湯麺
こんにちは。伊豆丸です。
3年生の調理実習は、三重野先生による宮保鶏丁(コンパオチーティン)、酸辣湯麺(サンラータンミェン) でした。
今日のテーマは四川料理。
四川料理は、唐辛子や花椒(山椒の同属異種)などの香辛料を効かせた辛い中華料理として知られています。
宮保鶏丁(コンパオチーティン)は、四川料理の中でもっともポピュラーな料理の一つです。
酸辣湯麺(サンラータンミェン)は、酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味と香味を利かせた、酸味豊かな辛みのある スープに麺を入れて食べる料理です。
まずは、野菜の切り込みから。
中華包丁は、どんな用途にも対応できる万能な包丁です。
繊細な野菜の千切りから、肉の骨を叩き切ったり、刃を返してハンマーの様に食材をつぶすこともできます。
・宮保鶏丁(コンパオチーティン)・・カシューナッツを低温(120℃)のサラダ油で揚げるのがポイントです。
・ 酸辣湯麺(サンラータンミェン) ・・麺を茹で、とろみのあるスープをかけます。