調理科 2&3年生 イタリアン
こんにちは!古屋です☆ 生徒からソーセージパン、チャーハン等もらってとっても幸せなお腹になりました( ´艸`) トラットリア・ジラソーレのオーナーシェフ原田先生によるイタリアンの調理実習の様子です。
春3年生はボンゴレ・バーニャカウダを行いました。 ボンゴレに使うアサリは春が旬ということで身も大きくぷりっぷりで原田先生はパスタのゆで汁のみの味付けでした!(旨みが凝縮☆) バーニャカウダのソースはアンチョビの臭みをとるために牛乳で2~3回ゆで、エキストラバージンオリーブオイルと仕上げました! 野菜はアスパラ、スナップエンドウ、ラディッシュ、大根、人参、ブロッコリー、カリフラワー等をつかいました!子供達もモリモリ食べてました! 2年生は初めてのイタリアンということで、プッタネスカを作りました。 麺の種類、ゆで汁の意味使い方等丁寧にご指導頂きました。Facebookではお届け出来ませんが、原田先生の声が素敵♡と大変盛り上がりました。笑 初夏は、ピザといえば、『マルゲリータ』 マルゲリータとマチェドニアを作りました。 マチェドニアは、日本でいうとフルーツポンチのようなデザートで、(フルーツポンチといえは、北﨑先生♡) 今回は赤ワインで作り、試食の時にバニラアイスをのせました。夏にぴったりのドルチェでした。 1学期最後の原田先生の授業は、『タリアータ』 夏といえば、肉!! タリアータとは、薄切りという意味で牛肉の塊をステーキにし、薄切りにし野菜と合わせサラダに仕立てた料理です。 バルサミコソースとパルミジャーノをかけ、最後にレモンを絞り、さっぱりと仕上げました! 原田先生ありがとうございました! 2学期も宜しくお願いいたします!