3年生洋食【若鶏のディアブル風】
こんにちは!今日は3年生の洋食【若鶏のディアブル風】【バイエルディ】【マグロのタルタル】の調理実習の様子をお届けします。
ディアブル風とは小悪魔風という意味で、フランスでは軽くソテーした肉にマスタードを塗り、パン粉をまぶしてオーブンで焼き上げる料理のことをいいます。
鶏肉は皮面から焼いていきます。
焼いた時に皮から出てくる脂でジューシーに、また身から焼いてしまうと硬くなってしまうため皮面から焼いていきます。
たった一つの工程でも料理は大きな差が出るので面白いですよね。
バイエルディは南フランスでよく使われる付け合わせで、ズッキーニとナス・トマトを交互に重ねニンニクやハーブの香りをつけオーブンで焼いた料理です。
彩りも鮮やかでとても美味しそうですね!
もう一品はマグロのタルタルを作っています。マグロとアボガドの組み合わせ合いますよね!
だんだん気温も上がってきているので体調管理、食材の温度管理などをしながら安心安全にこれからも調理実習をやっていきましょうね!