介護技術コンテスト
こんにちは、介護福祉科です。3月11日(土)に第10回福岡県介護技術コンテストが福智町地域交流センターで開催されました。このコンテストは福岡県内で福祉を学ぶ高校生が日頃の授業で身につけた介護技術をその根拠(エビデンス)を示しながら実践、発表するものです。今回は7校の出場があり、本校からは2年生の安藤 冴さん(穂波西中出身)と上野緑恩さん(洞北中出身)が選手で、1年生の宮原 葵さん(中間東中出身)が利用者役で出場しました。前日の壮行会では大勢の生徒の視線に緊張しながらも堂々とした動きを見せました。沢山の激励の言葉に励まされ、元気に本番を迎えました。練習時間は十分ではありませんでしたが、安全に配慮し、利用者様に寄り添った介護の実践を披露することができました。お疲れさまでした。