「我らチャレンジャー！頑張ります！！」
７月４日（日）介護福祉科３年生１１名が本校で初めて「認知症ケア指導管理士（初級）」試験にチャレンジしました。今、日本は超高齢社会に突入しています。２０２５年には認知症の高齢者が７００万人になると推計されています。この資格は民間の資格ではありますが、これからますます必要とされる認知症の専門のスキルをもった人材を輩出するための新しい認定資格です。今回、受験に準備した期間はたった１カ月程度でした。放課後２週間の勉強会では、生徒同士の教え学習を中心に何度も復習を繰り返しました。福岡会場で高校生の受験生は本校だけでした。結果は６週間後です！高校生の認知症スペシャリストが何名誕生するか楽しみです！