ナイチンゲール記念講演会

演題「なりたい自分になるために」 看護師、弁護士 岡上貢先生

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今年第10回となる記念講演会に弁護士の岡上貢先生をお招きした。一般に、医者や弁護士を目指す人たちは、幼少の頃から英才教育を受けてきた恵まれた人たちと思い込んでいた。ところが岡上先生は、それとはまさにま逆の生い立ちである。多くのハンディーを背負いながら、准看護師、看護師、保健師、弁護士へと進まれた人生を、気負うことなく話されたお姿に先生の温かい人柄を強く感じたと、横山常務理事は話された。
 生徒は、「勉強する意欲の強さに改めて気持ちを引き締めることが出来た。講演の中で“命はかけなくてもいいけど、人生はかけてほしい”と話され、患者様のためにプロ意識を持った看護師になるんだという夢を再確認することが出来た」、「私達は、戴帽試験や勉強などで悩んだり、つまずいたりしています。その時に“もうだめかもしれない”などネガティブな考えより“大丈夫”と自分を励ましながら頑張って行こうと思いました。休むことも大切ということを知り、自分なりのペースで乗り越えていこうと思いました。」と感想を述べています。
 看護師への道は、長く険しい道のりであり、医療の進歩と看護の探求のために生涯学習し続ける職業です。その分、やりがいもある職業でもあります。笑顔や喜びに繋がることや、つらい時に患者様からの言葉に奮起し、支えられた経験があるからこそ、何があっても頑張れる自分がいると思います。「あなたが笑ってないと私も悲しい」と言われたその一言、今でも忘れられません。そんな出会いを、生徒達にも経験してほしいと願っています。

1円玉募金活動報告

世界赤十字デー「ボランティアDAY」2018の一貫で、1円玉募金活動を行いました。

主に直方市五日市や直方駅および学校内で呼びかけを行い、募金総額は54297円でした。6月3日に日本赤十字社福岡県支部で高校連絡協議会がありましたので、直接お渡しする事が出来ました。皆さんのご協力ありがとうございました。
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生徒達は、今回の募金活動で地域の方々の優しさに触れて、人の役に立てることに喜びを感じることが出来ました。また、激励や貴重なご意見を頂き、考え方に相違があることに気づき、それぞれが募金活動について、深く考える機会となりました。